3年生の算数の授業の様子です。
「分」より短い時間の単位として「秒」があることや,「1分=60秒」,「1分30秒=90秒」といったことを学習しています。
では実際に「秒」を体感してみましょう。
教科書には「目を閉じて1分たったと思ったら手をあげる。」と書いてあります。
1分は長いので,まず10秒でやってみます。
用意スタート!
さすが,10秒前後になるとたくさんの子どもたちの手がパッとあがります。
20秒,30秒とチャレンジした後は,先生も順番にチャレンジ。
まずは私から。
「校長先生,10秒34!」
う~ん,ちょっとオーバーしてしまった...。
もう一人の先生も,担任の先生も10秒を少し超えてしまいました。
なかなか10秒ぴったりというわけにはいきませんでしたが,まぁ,誤差ということでオッケーということでお願いします。