2年生の道徳の授業の様子です。
「きいろいベンチ」という物語を読んで学習しています。
物語に「ぶらんこの二人は,はっとして顔を見あわせました。」という文があります。
このときの二人の気持ちについて学習しています。
「ベンチをくつで汚してしまって,はっとした。」
「どうしようという気持ち。」
「しまった。ばれちゃうかもという気持ち。」
「めいわくかけたかな。」
どんどん発表が続きます。
先生がいろいろと質問するたびに,積極的に手があがる2年生。
授業が進んで終わりのチャイムが鳴っても,どんどん手があがっていました。