5年生の国語の授業の様子です。
「本は友達」というタイトルがついた,小説家のあさのあつこさんの書いた文章を学習しています。
これまでに読んで心に残った本を順番に発表しています。
「もったいないばあさん」「うらめしやレストラン」「ようかいの子」「ヨシタケシンスケさんシリーズ」「おこだでませんように」....。
友だちの発表を聞いて反応する子どもたち。
「あ,知っとる。」
「え?なにそれ?」
「あ。もう1個言いたい~。」
みんないろんな本を読んでますね。
「あの...『100匹のカエル』みたいなやつ。」
「ほれって,『999匹のカエル』ちゃうん。」
「あ~。それ,それ!」
タイトルがでてこないときは周りの子がサポートしています。
もうすぐ夏休み。
「心にとっての読書は、身体にとっての運動と同じである。」ということわざがあります。
しっかり本を読んで,言葉と心を大きく育てましょう。