6年生の英語の授業の様子です。
ALTの先生の最後の授業ということで,子どもたちがお別れ会を企画しました。
準備・進行などすべて子どもたちが行います。
黒板にはALTの先生の大きな似顔絵と,子どもたちからのたくさんの英語のメッセージが書かれています。
まず最初は「周りのものは何でしょうゲーム」。
3つの英語のヒントで,教室に関係するものや人を当てるゲームです。
2つ目のゲームは「伝言ゲーム」。
1列に並び,最初の子がタブレットで聞いた英語をどんどん伝えていきます。
「スクール・トリップ(修学旅行)」で始まった英語が,なぜか最後は「ABCコンテスト」に変わっていました。
どこでどうやって変わったんでしょうね。
最後のゲームは,みんなでフルーツバスケット。
みんなで楽しい時間を過ごしました。
「さすが6年生!」と感じたのは,ゲームのところどころでALTの先生へのお礼や感謝のメッセージの場面がでてくること。
しっかり工夫・企画された,思い出に残るお別れ会となりました。