2年生の算数の授業の様子です。
いろいろな入れものに,1リットルと思うかさの水を入れてみるという学習をしています。
グループに分かれて,やかん,バケツ,ジョロなどに水を入れます。
手洗い場に行って,水を入れています。
「う~ん。これでいいんじゃない。」
「もうちょっと多くしたら?」
「これ,多すぎる気がする。」
「うん,ほうかもな。」
「足りんことはないやろ。」
「もうちょっとちがうん?」
「あ,ストップ,ストップ!」
水を汲んで教室に戻ってきました。
1リットルかどうか計量カップに移して確認してみましょう。
「あ,こぼれる,こぼれる。」
「お~。1リットル!」
「1リットルちょうどを量るのは,難しいんだなと思った。」と,子どもが感想を発表してくれました。