5年生の算数の授業の様子です。
分数のたし算の問題を解いています。
分母が違うので通分しないといけませんね。
「どうやるんだったけ?」
「たしか(分母を同じ数字に)そろえるんだった。」
「できました!余裕。」
計算し終わった子が増えてきました。
でも,実はこの問題....もうひとつ作業しないと正答にはなりません。
計算して出てきた答えの分子と分母を見て,きちんと約分しないといけない問題です。
「あ~そうか。2で割るんじゃ。」
約分に気づいたようです。
先生が「答えを見て先生が三角の印つけたら,まだ計算できるよっていう印ですよ。」と子どもたちに説明しています。
では,もう1問同じような問題をやってみましょう。