2年生の国語の授業の様子です。
春夏秋冬のように「なかまになることば」を学習しています。
次は方角を表す言葉です。
「北」,「東」と書き終わって,先生が言いました。
「北の反対側は?」
「みなみ!」
先生がたずねました。
「『みなみ』って習ってる?」
「習ってる!」
ノートに「南」と漢字を書き出す子どもたち。
「残りは何ですか?」
「にし!」
「『にし』って習ってる?」
「習ってない。」
「では,書き方をしっかりみていてください。」
先生の板書を見てノートに書き出す子どもたち。
「(漢数字の)四みたい。」
という声が聞こえました。
確かに言われてみたらそうですね。
書ける漢字がどんどん増えてきている2年生です。