4年生の算数の授業の様子です。
授業の最初に先生が言いました。
「今日から新しい単元に入っていきます。」
まずは,復習から。
「向かい合うふたつの辺の長さが等しい四角形は?」
先生がたずねると,
「正方形。」
「長方形。」
「平行四辺形。」
続いて,
「すべての辺の長さが等しい四角形は?」
先生がたずねると,
「正方形。」
「ひし形。」
いろいろな形を思い出したところで,先生がティッシュペーパーの箱を見せながら言いました。
「今日から正方形や長方形の形を使った立体的な形,箱みたいな形を勉強していきます。」
直方体や立方体のような立体図形の学習がスタートしました。