11月30日(木)に、不審者対応避難訓練と防犯教室が行われました。不審者対応訓練は、2年生教室に不審な人物が現れた設定で行いました。連絡を受けた教員が現場に向かうと同時に、子どもたちは指定の場所に避難しました。不審者はどこから侵入するか、どういう態度でやってくるか分かりませんので、臨機応変な対応が求められます。実施後に警察の方と話し合いの時間をとりました。
その訓練の後に、体育館で防犯教室を行いました。帰り道や遊びの途中で知らない人に声をかけられたらどうするか、小松島警察生活安全課の方に教えていただきました。「いかのおすし」の合い言葉は、上学年の児童はよく覚えています。しかし、いざというとき適切な対応できるかは分かりません。毎年、この訓練を行うことで、しっかり備えさせたいと思います。