子どもたちが性暴力の加害者、被害者、傍観者にならないように、今年度より全ての学校で「生命(いのち)の安全教育」が行われるようになりました。本校では、12月18日(月)に、外部講師を迎え2年生を対象に行いました。人の体にはプライベートパーツ(性器、口、胸、お尻)があること、他者との体のふれあいをするときは、相手の了承を得ること、そして「イヤ」と言ってもいいことを、ゲームなどを通して教えていただきました。小さいうちから自他の体を大切にすることは学んでおかなければなりません。これから、計画的にこの学習を進めていきます。