10月6日(月)、徳島大学より講師を迎え、6年生の喫煙防止教室が行われました。たばこの煙には、ニコチンやタール、一酸化炭素などの有害物質が含まれていて、体内に吸い込むことで、病気になったり成長が遅れたり、運動や勉強、仕事の能率が下がることがあることを教わりました。また、副流煙でも同様に体によくない影響を受けることを学びました。喫煙者の黒ずんだ肺の画像を見て、病気のリスクが高まることを知り、子ども達は喫煙の恐ろしさを感じたようでした。健康になれる楽しいことはいっぱいあります。健康第一を考えた生活を送ってほしいと思います。