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由岐小学校のタイトル

西の地きずな会防災冬キャンプに参加して

 12月20日(土)、21日(日)、5・6年生は、西の地防災きずな会主催の防災冬キャンプに参加しました。まず、13時に集まって買い物に行き、夕食の下ごしらえをしました。14時半からはクリスマスコンサートが開催されました。フルート奏者齋藤友紀さん&チームYUKIの皆さんによるクリスマスソングを中心とした演奏はとても素晴らしく、地域の方と一緒に歌ったり、踊ったりできて楽しかったです。はっさんはカスタネットの技を分かりやすく教えてくださいました。また、クリスマスプレゼントもいただき、幸せな気分になりました。主催のクレエールこども食堂喜多條様、共催の西の地防災きずな会、美波のSORAの皆様、ありがとうございました。

 夕食は、子どもたちが一生懸命作ったカレーライスと野菜サラダでした。おいしくておかわりもたくさんしていました。片付けをしてから共創センターに移動し、一人一人が協力してテントを組み立てました。寝袋も用意して準備万端です。その様子をきずな会の橋本さんや浜さん、井若さんが優しく見守ってくださっていました。レクリエーションでは、肝試しで怖がっていた人が逆に怖がらせるのに夢中になっていたことがおもしろかったです。入浴後のまったりタイムではUNOで盛り上がり、ちょっと夜更かししましたが、それぞれテントでぐっすり眠ることができました。

 翌朝は午前6時起床。朝食は、牛乳パックが燃料となる「カートンドック」でした。作り方のお手本は竹島先生、浜さんが焼いて、橋本さんはハッシュドポテトを炒めたり、由岐中先生はスープ用のお湯を沸かしたりしてくださいました。カートンドックはほかほかで、ウインナーと刻みキャベツが入っておいしい防災食です。朝食後はテントを片付けました。畳み方がとても難しいのですが、子どもたちはスムーズに畳めていて感心しました。共創センターで使った部屋やトイレもきれいにそうじしました。あいにく少し雨が降っていたので登山を変更してB&Gの体育館でスポーツで汗を流しました。

 防災冬合宿の振り返りでは、子どもたちは食事作りやテント張り、楽しいクリスマスコンサートや肝試し、スポーツや共同生活を通して学んだことがたくさんあったと話してました。きずな会の浜さんが「防災合宿は楽しむことが大事で、みんなが楽しんでくれて何よりうれしかったです。」と喜んでくださって、橋本さんが「もし地震や津波が来た時には、今日のことを思い出し地域の方とともにテントを組み立て、避難生活で自分が手伝えることをしてください。」と話してくださいました。この合宿での子どもたちの笑顔をみて、このように楽しくて、温かい体験が人と人のきずなを深め、地域の防災につながるのだということを知った2日間でした。

 西の地防災きずな会の皆さんが支えてくださったおかげで防災冬合宿が充実したものとなりました。子どもたちに貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。