中学校・高等学校の6年間を見通した教育につなげるため、相生中学校教員と那賀高校教員とでティームティーチングを実施しています。
○中高のティームティーチングのメリット(昨年度アンケート結果から一部抜粋)
・高校教員が専門性を生かした指導やアドバイスが可能。
・複数の視点から指導でき、安全面の確保と様々なアドバイスができている。
・生徒への声かけが多く、生徒たちが意欲をもって授業に取り組めるようになっている。
今年度は、那賀高校から家庭科の先生が週1回来校し、中学校1年生と2年生の家庭科を本校職員と一緒に授業を行っています。11月19日には、2年生は「ティッシュケースカバーづくり」、1年生は調理実習として「ピーマンの肉詰め」を実施しました。学んだことをぜひ家庭でも生かしてほしいと思います。