相中3学期スタートしました

　1月8日、山には雪が残る厳しい寒さの中、思いも新たに相生中学校第3学期がスタートしました。始業式では、学校長から一人一人が目標を掲げ、3年生は進路決定に向けて自分自身で考え動くこと、1・2年生は来年度に向けて準備をしていくこと、そのために一日一日を大切に過ごすことが話されました。また、3学期、相生中学校全体で取り組むこととして、一人一人が安心して自分を発揮でき、学びのチャンスを逃さないよう「人のことを大切にして聴く」ことが示されました。

　子どもたちが「聴くことのできる人」になるために、私たち教職員も子どもたち一人一人の心に寄りそいながら話しを聴くことを大切にしていきます。3学期もすべての生徒と教職員が自分の力を発揮できる学校づくりをめざしていきます。