7月2日(火)に全校を対象とした『いのちの授業』がありました。
講師は徳島大学病院周産期母子センターご勤務で
助産師の岡田裕美子先生でした。
本校人権委員会メンバーの綿密な計画のもと、
講師先生からの講義、妊婦体験、赤ちゃん模型抱っこ体験、胎児の成長の推移
などわかりやすく教えてくださいました。
何よりも、「自分がこの世に生を受け、どれだけ大切にされてここまで来たのか」
「どれだけの愛情を注がれて今にいたっているのか」を生徒たちが実感できたことは
今後の自分の生き方教育にもつながります。
【自分を大切にする】とはどういうことなのかもしっかりと教えていただきました。
いい時間でした。
さて、1年生~3年生までの人権委員会の皆さんによる、司会進行・運営・まとめ・お礼の言葉まで
自分たちで主体的に考え、実行に移せたことは、大きな力になりましたね。
これからの活躍が、ますます楽しみです。