10月22日(水)全校生徒でファシリテーションのスキルアップ研修PART2を実施しました。次にこの研修の前に生徒にファシリテーションの必要性を説明した言葉を載せます。【みなさんはなぜファシリテーションの技術を学ぶのでしょうか。・・・それはみなさんが大人になってファシリテーションの技術を使って対話をすることが必要になってくるからです。では、対話とは何でしょうか。対話とはあるテーマに沿って相手と話し合い、互いに考えを深めることをいいます。そのためには相手の話をしっかりと聴き、それに基づいて自分も話をして相手に聴いてもらうということを繰り返すことが必要です。つまり対話では「聴く」ことが大事なのです。今日はファシリテーションをつかって相手から様々なことを「聴く」技術を高めます。今日のファシリテーションのスキルアップ講座パート2を受けることによってみなさんは「クリエイティブな『明日』を生み出す」アイテムをまた一つ手に入れるはずです。】この研修で生徒は様々なことを学んだようです。
【生徒の感想】
・私は先輩とペアでした。最初はちょっと緊張しました。しかしだんだん話をしていると話がスムーズになってきて緊張も解けた気がしました。ファシリテーションのおかげでいろいろな話ができてよかったです。
・僕のペアである三年生がわからないこと教えてくれたので嬉しかったです。文字数が少なくて困っているとすぐに助けてくれました。僕もこんな三年生になりたいです。
・会話の広げ方などがよくわかりました。相手の好きなことなどを聞くとより相手のことがわかったかなと思います。もっと他学年との交流を増やしていきたいです。