芸術鑑賞（落語）を行いました

10月24日（金）、芸術家派遣事業として徳島県出身の落語家、桂七福さんにお越しいただきました。

落語は江戸時代に成立し、現在まで伝承されている伝統芸能の一つですが、ほとんどの生徒は目の前で落語を聞いたことはなく、みんな楽しみにしていました。

はなしが始まるとどんどん引き込まれていき、最後はまさかの落ちに、会場は笑いに包まれました。

「笑い」は、心身によい影響を与えると言われています。素敵な「笑い」を全校生徒で共有することができました。

【生徒の感想】

・私は初め「落語ってどんな感じだろう」と思っていましたが、聞いてみたらとても面白いし楽しかったです。一人で何人もの役をしていてすごいなと思いました。また落語を聞きたいです。

・落語はとても面白かったです。役によって表情や声を少し変えたりしていてとてもすごいなと思いました。またみたいと思いました。

・最初は「落語ってなんだろう」とかあまり興味がなかったけれど、始まった瞬間、意外と面白くて、一人で二役もしてとてもすごいなと思いました。また、落語をしている時は足がしびれないとおっしゃっていて私なら絶対にすぐしびれるだろうなと思いました。実際に落語を聞いてもっと興味を持つことができました。