エンパワメントな穴中祭
決して長くなかった準備期間でした。しかし、生徒会や文化祭実行委員、体育委員や放送委員の皆さんの工夫と努力、タイムマネジメントで実現したエンパワメントな一日でした。準備の段階から、子どもたちは自分たちの役割をきっちり果たそうと一生懸命でした。その思いが実って心に残る「やりきった！」と充実感の残る穴中祭でした。3年生の団結、2年生の成長、1年生のひたむきさ、それぞれの学年が自分たちらしく輝いていました。学年対抗の真剣勝負あり、学年をこえて異学年でチャレンジありと仲間との絆も深まりました。テーマ「共に過ごそう輝く瞬間 最高の穴中祭！」どおりの1日でした。
平日にもかかわらず、多くの保護者の皆様、地域の皆様に来校していただきうれしかったです。撮影・音響等サポートしてくださった皆様に感謝します。穴中祭はコロナ禍でも進化していました。ありがとうございました。感動をたっぷりの写真でお伝えします！
エンパワーし合った力で、ここからも私たちの目標にむかって進んでいきましょう。
穴吹中学校長 濱田雅子