昔と比べると明らかに体育祭に使う練習時間は少なくなっています。それは当然、学生の本分である学習の時間をしっかりと確保するためです。だからこそ限られた時間で準備を進める体育科の先生方は工夫と技能が試されます。いずれにしてもとにかく生徒たち、楽しそうです。何より嬉しいのは大声が出ていること。
生徒たちが大きな声で掛け声や、パフォーマンスに取り組めているということは、安心して大声が出せる空間にいるということです。頑張ることが肯定されているということです。だから生徒たちの大きな声を聞くと安心します。体育祭楽しみになってきました。