昨日、アナログの良さについて紹介いたしましたが、今日も1年生国語で手書きのカードを使って生徒たちを上手に盛りげている授業に出会いました。
「へん」と「つくり」について説明していました。生徒たちは提示されるカードを見ながら、
「にすい」「こざとへん」「しめすへん」などと、教員の提示するカードを見ながらどんどんと答えていきます。カードを示すタイミングや方向などさすがの技です。
カードを使うと授業のリズムが良くなります。だから私もカードを使うのが大好きでした。
一方で今日も一台端末を上手に活用しているクラスもたくさんありました。
美しい板書と、巧みな話術で生徒を惹きつけていた先生もいらっしゃいました。
ゴールは生徒たちに力をつけること。方法は違えど同じゴールに向けて教職員もがんばっていきます。