おはようございます。
一泊の民泊を終え、退村式が行われました。
驚いたのは本校生徒の中に沖縄の楽器「三線(サンシン)」を習っている人がいたことです。
退村式の中で、ホストファミリーさん代表のあいさつの後、本校生徒が三線を弾きながら沖縄の歌を披露してくれました。その歌に合わせて、本校生徒が阿波踊りを披露し、本部町の方々と一緒に踊るという、奇跡のようなコラボレーションが実現しました。いやあ、驚いた。そして素晴らしかったです。
本校生徒代表のお礼のあいさつも素晴らしく、大きな拍手が送られました。
生徒たちそれぞれの体験と思い出を胸に、バスに乗り込み、最後の活動場所、国際通りに向かっています。
たった今目の前で、バスガイドさんが三線を弾きながら「島人ぬ宝」を歌ってくれました。
生徒たちの手拍子と、「イーヤーサーサー!」の掛け声が響きました。