学校紹介

1. 校区は阿南市内の北端に位置し，那賀川下流の南岸地帯に広がる農村地帯である。
2. 本校は昭和37年に中野島・宝田・大野・長生の4中学校が統合して，昭和39年に新校舎が落成した。
3. 校区内には5つの小学校（中野島・宝田・大野・長生・横見）と阿南工業高等学校や阿南支援学校があり各校との連携を図っている。
4. 5小学校区で，人権ふれあい子ども会が実施されている。参加生徒は，全生徒の約14％をしめている。人権劇は，平成8年度より12作を上演。
5. 地域住民は農業を主体としていたが，最近は農業と共に会社勤務の家庭が多くなってきている。
6. 保護者や地域社会の学校教育によせる期待や関心は高く，家庭や地域社会との連携を図っている。
7. 校区が広範囲であり，ほとんどの生徒が自転車通学である。また，部活動も活発である。
8. 生徒は，純朴明朗であるが，人間関係をうまく図ることができない生徒も見られる。