現在県内の多くの学校が、脱炭素社会の実現に向け「持続可能な社会の創り手」を育成するため、環境負荷の低減や自然との共生に継続的に取り組む「とくしまGXスクール」の加盟校となっています。その中でも本年度本校は、「スーパーとくしまGXスクール」として指定を受け、SDGsの学習に取り組み、児童生徒一人ひとりの意識改革と行動変容を促すための新たな環境学習の開発に取り組んでいます。
この写真は、本町の「放置竹林」を活用し、竹飯ごうを作成し、放置竹林からうまれ現在注目を浴びているメンマ、そして本町の名産「椎茸」の切り落とし食材、地域の名産鶏肉「阿波尾鶏」等を使って、炊き込みご飯作りに取り組んだ様子です。