県下理科教育の大家である、本校元校長先生に講師をしていただき、コロナ禍でここ数年実施されていなかった、本校天文台を使った星空観察会が実施されました。本校生徒の参加もありましたが、今回、企画運営いただいた町公民館によると、予定していた定員20名はあっという間に満員となったそうです。講師さんからプレゼンテーションを元に、ペルセウス流星群など星についての講義があり、空を眺めながらの星座の説明などもしていただきました。最後は本校自慢の望遠鏡でいくつかの星を観察しました。流れ星を見つけた子どもたちもいたようです。望遠鏡からは月のクレーターもはっきりと見えました。素敵な夏の夜になりました。