新中民芸部登場(1月26日)

本校民芸部が十八番の傾城阿波の鳴門巡礼歌の段を披露させていただきました。本校顧問3人以外にも、何人か本校職員も観劇に来てくれていました。本校職員に「校長先生もっと前に観に行きましょう」と誘っていただき、前に移動しました。本校職員の「近くの方が細かな動きが見られる」の言葉で私の見方も変わった気がします。言われてみると、生徒たちは我々の想像以上に繊細な動きをしていることに気付かされました。

また、写真は掲載しませんが、本校民芸部の後に登場した、中村園太夫座の演技は本当に素晴らしく、迫力ある演技に息を飲みました。素敵な日曜午後になりました。