10月8日(水)1校時2年生の理科の授業風景です。
心臓のつくりについて学習しています。
弁があるので、血液の流れが逆流しないようになっています。
人間の体は緻密で細部まで工夫がされています。
未知の部分がまだあることは、当然のことかもしれません。
先日、ノーベル生理学・医学賞を坂口志文氏が受賞されました。
「制御性T細胞」という体内の過剰な免疫反応を抑えるリンパ球の一種を発見したことによるものです。
日本の方の受賞は、とても誇らしいような気持ちにさせてくれます。
後に続く研究者の方も多いようです。
研究の努力が報われますように。