• 0883-64-2013
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学校紹介

校区の自然 産業等

 平成17年3月1日に,旧一宇村・貞光町・半田町の合併により,つるぎ町が新しくスタートした。本校の校区は,八千代中学校の休校に伴い,旧半田町一円にわたる。北は吉野川南岸沿いから,南は八千代地区に至り広範囲である。
町民の憩いの場である於安パークをはじめとした風光明媚な自然に恵まれ,美しい四季の移り変わりが町民の目を楽しませ,町外からの訪問者も多い。
学校は盆地の中央に位置し,つるぎ町支所,郵便局,商店街,民家が密集している。地域住民からは生徒の学校生活について常に温かい目を注いでいただいている。
半田の特産としては,地場産業として全国的に有名な半田そうめん,あたご柿の生産がある。特に半田そうめんの生産は,近年消費者の人気も高く代表的な産業である。その他,お茶,伝統産業としての半田漆器もある。

学校教育目標

教育目標
半田中学校の教育目標 民主的で文化的な国際社会の形成者にふさわしく,時代の潮流に対応できる調和のとれた,人権意識の高い生徒を育成する。

(1) めざす生徒像
1. 集中力を持続し,気迫に満ちた生活のできる生徒
2. たくましく,しなやかな心身と感性をもつ生徒
3. 爽やかで気持ちの良いあいさつのできる生徒
4. 他人を思いやり,自らも大切にする人権感覚をもつ生徒
5. 奉仕と協調精神をもつ生徒

(2) めざす教職員像
1. 常に研修を心がけ,新しいアイディアをもって,わかる授業を工夫する教師
2. 常に生徒の個性と可能性を的確にとらえ,一人ひとりを大切にする教師
3. 自らの教育の姿を点検し,家庭・地域と連携しつつ,自己実現を図ろうとする教師

本年度の努力目標
(1) 基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させるとともに,思考力・判断力・表現力を育み,深い学びを実現する。
(2) 自分自身を律することのできる生徒を育成し,支え合い,ともに伸びる生徒集団をつくる。
(3) 安全で健康的な生活を送らせ,感染症を防ぎ,心身ともに逞しい生徒を育てる。
(4) 学力・体力向上,自他ともに大切にするために,「半田(つるぎ)の志教育」を推進する。

校訓

「 平和 ・ 自律 ・ 創造 」

つるぎの志 17条

1.学力を身につけよう。
(1) 学習規律を身につけ,毎日の授業を一番大切にする。
(2) 宿題を必ず,やり遂げ,提出する。分からないところは家の人や先生に聞く。
(3) 基礎・基本を身につけるために,「学習の手引き」に従った学習を行う。
(4) 生活記録を,毎日5行以上書く。
(5) 毎日,読書をする。新聞を読む。

2.自分を大切にすると同時に,他の人も大切にしよう。
(6) 生徒会活動,委員会活動や学級の係で,自分の役割を果たす。
(7) 道徳の授業や人権学習で,積極的に発表をする。
(8) 爽やかで気持ちのよいあいさつ,丁寧な言葉遣いをする。
(9) 人の役に立つ喜びを知り,社会性を身につける。
(10) 相手や周りの人のことを考えた自己表現を心掛ける。

3.体力・精神力を向上させよう。
(11) 「早寝・早起き・朝ご飯」など,健康的な生活をし,学校を休まない。
(12) 感染症を防ぎ,健康な体を保つ。
(13) それぞれの部活動で,目標をもつ。それに向かって,部員一人一人が役割を果たす。
(14) できるだけ,徒歩・自転車通学をする。

4.自分の目標や将来の夢をもとう。
(15) 自分自身の志を持った生き方を考える。
(16) 社会の中で,自分ができることを考え,実行する。
(17) 家庭・地域・学校で自分の役割を果たす。

半田中学校 校歌

作詞 金沢治
作曲 大知泰一

  1. 盆地に満ちる 日の匂い
    文化を誇る 人と家
    山峡の町 質実の
    歴史を伝える 青少年
    我等の我等の 半田中学
     
  2. 上まで開いた 山畑
    きぶい坂道 谷の水
    資源を生かす 勉学に
    頭脳を磨く 青少年
    我等の我等の 半田中学
     
  3.  今たて直す 旧山河
    国あたらしく 息吹く時
    気宇は大きく 目は広く
    使命に生きる 青少年
    我等の我等の 半田中学

生徒数

令和6年度生徒数
学年 第1学年 第2学年 第3学年 合計
男子 9 14 12 35
女子 5 7 10 22
合計 14 21 22 57

校区周辺