7月3日(木)海南消防署の方をお招きし、全学年を対象とした救急救命講習を開催しました。
生徒たちは、心肺蘇生法やAEDの使用方法を中心に、実践的な内容を真剣な態度で学びました。
例年になく早い梅雨明けで、猛暑が続いております。それに伴い、熱中症による緊急搬送や、悲しい水難事故が相次いでいます。
突然の事故や急病は、いつ誰の身に起こるかわかりません。そんな緊急時に、一人ひとりが正しい知識と適切な応急手当を行えるかどうかが、命を左右することもあります。
今日学んだことを忘れず、安全に十分気を付けて、有意義な夏休みを過ごしてほしいと思います。
また、お忙しい中講習をしてくださった海南消防署の方々、本当にお世話になりました。