今日は、三好警察署生活安全課の橋本さんに来校いただいて、喫煙・飲酒・薬物乱用防止教室を行いました。
成長期における喫煙や飲酒の害はもちろんのこと、タバコやアルコールは、毒性や依存性、危険性がより高い薬物の使用につながりやすい「ゲートウェイドラッグ」ともよばれ、身体に及ぼす以外の悪影響も深刻化しています。
また情報化社会の進展などにより、薬物の過剰摂取=オーバードーズや危険ドラッグなど、子ども達をとりまく環境も、より危険性を増しています。
そうした危険性をしっかりと認識し、自分自身を守る力を身につけることが大切です。折にふれて学校や家庭・地域で学んだり、話題にしたりしていきたいものです。