11月11日、福祉体験学習がありました。
はじめに、認知症サポーター養成講座を行いました。生徒たちはロールプレイなどを通して認知症について一生懸命学んでいました。
次の手話体験では、「ふるさと」の童謡を手話でできるように教えていただきました。覚えるのに苦戦しながらも、最後まで手話で歌うことができるようになりました。
最後に車いす、高齢者疑似体験を行いました。車いすの操作の方法や段差の上がり方、重りのついた服を着た歩行など、実際に体験しながら学ぶことができました。
生徒たちは今回の学習を通して、高齢者に思いやりをもって接しようという思いを強くしていました。
みよし地域包括支援センターの皆様、三好市社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。