名西郡中学校駅伝競走大会

10月29日(火)神山中学校周辺周回コースで開催されました。

男子が3km×6区間(18km)、女子が1.6km×5区間(8km)です。

石井中学校からは、男女AB2チームが参加し、男女ともAチームが優勝しました。

以前は、神山町上分をスタートし、童学寺の山を越え、高浦中学校を経由し、石井中学校ゴールという約40kmのコースで行われていましたが、

その後、石井町、神山町の2コース(共に22km)での隔年開催を経て、交通事情や子どもの脚への負担軽減対策により、現在のコースへと変わってきました。

また、女子駅伝も平成時代に入って、開催されるようになりました。

この駅伝大会から、郡内からも箱根駅伝やオリンピックを目指すランナーが生まれています。

11月8日(土)には、鳴門ポカリスエットスタジアム周回コースで徳島県中学校駅伝競走大会が開催されます。

男女でアベック入賞、できれば優勝争いに加わりたいと考えています。平成28年に男子が、平成6年に女子が県大会を制し、全国で活躍しました。

先輩達に続けとばかりに、後輩も頑張っています。