岡村佳明さん講演会
先週、岡村佳明さんの講演会がありました。
2年生は学年閉鎖中でしたので、リモートで参加しました。
質問もリモート中の2年生からも出て、質疑応答の時間が30分以上かかるほど
どんどん質問が出てきました。
最後の質問で、「どうしたら自分に自身が持てますか?」という質問に
岡村さんは、「自信なんてなくてもいい!」と、言ったとき会場の空気が
一気に変わり、みんなの意識が急に集中MAXになったのを感じました。
生徒の感想の一部をご紹介します。
★印象に残ったのは,初めから自信がある人なんていないということ。習慣が変われば人格が変わることも教えていただいたので、私は今の習慣があまりよくないので、直せるところは直していきたいと思いました。言葉が変われば人生が変わるとも知って、私自身口が悪いので、言葉遣いを少しでもよくしたらちょっとでも人生が変わるので、これからの日常生活で言葉遣いを意識して生活していきたいです。
★1番心に残ったのは夢を持たなくてもいいという言葉です。今まで夢を持っていた方がいいと思っていたけれど、これからは1つ1つのことを大切にして結果を全てにしないようにしていきたいです。オモテの努力をするのではなく、ウラの努力をしてみんなに愛されるようになりたいと思いました。
★僕はお母さんみたいに家事や仕事など何事にも頑張っていて、とても優しい人間になろうと思っていたけど、全然できなくて、頑張ろうと思っても頑張れなかったけど、今日の話を聞いて、「人のために」を追求しようと思いました。ポジティブなことを人に言うようにしたいです。そうしたら、お母さんみたいにめちゃくちゃとてつもなくいい人間になれるのかなと思いました。
★2つの言葉が印象に残りました。1つは「ライバルは昨日までの自分」2つめは「夢を追うことはすばらしい。でも、誰かの夢を応援することはもっとすばらしい」という言葉です。人と比較することが多く、自分よりもよい人しか見ていなかったので、自分をちゃんと見つめられたいませんでした。「ライバルは昨日までの自分」と耳にしたとき、グサッと胸に刺さりました。昨日より今日を、昨日の自分よりも今日の自分をよくすることが私の人生を明るくするカギになることに気づけました。そして誰かの夢を心から応援できる人になりたいと思いました。