11月7日、1年生が、西部防災館で開催された「まなぼう祭」に参加しました。全員で救急救命講習を受けた後、3班に分かれて、起震車体験、煙体験、地震講座を行いました。心臓マッサージは、思ったより力が必要なことに、生徒たちは驚いた様子でした。生徒の感想には、「心臓マッサージは、とても疲れたけれど、倒れている人のことを考えると、体力を削ってでも、助けなければいけないと思いました」「南海地震を想定した地震を体験して、震度5強が弱く感じ、改めて、本当の地震の怖さを知ることができました」とありました。
「まなぼう祭」で学んだことを、家庭でも伝え、今後の生活にいかしてほしいと思います。