12月20日(金)に、劇団民話芸術座の公演「鬼の小づち」を鑑賞しました。
「演劇教室」では、5名の生徒が演劇の基礎を伝授していただきました。その後、4名は朗読劇に挑戦し、1名は、「お雪」という役で、公演に出演しました。参加した生徒は、大きな声で気持ちを込めて台詞を話し、生き生きとした表情で普段とはまた違った一面を見せてくれました。
見ていた生徒たちも、気迫ある演技に引き込まれ、「とても感動した!」と本物にふれた喜びを口にしていました。それぞれの立場で自分の行動を見直し、自分の中の優しい気持ちを大切にするきっかけになったと思います。