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岩倉中学校の正面玄関と東屋周辺風景

1年生 防災フィールドワーク

5月31日(火)5・6校時、1年生が防災フィールドワークを行いました。自分が住む地域の地理や自然災害の歴史について学ぶとともに、地域の防災について考えようという取り組みです。
学校を自転車で出発した1年生は、助松集会所で助松地区の自治会長・重本さん、地区の樋門管理を行う真鍋さんのお話を伺いました。重本さんからは助松地区の地理や水害の歴史、地区の人々の生活と命を守るために現在行っている取り組みについて教えて頂きました。次に、清谷樋門へ移動し、真鍋さんから樋門の役割や、実際の吉野川の洪水時の樋門操作や苦労についてお話を伺いました。
別所地区では、昔の人々が水害の被害を食い止めるために作った構造物を見学しました。災害に対する備えの大切さと地域の方々の温かさに触れることができた2時間でした。



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