10月30日(水)5校時、「生まれてくる、あなたへ」(出典:“あわ”人権ハンドブック)の教材をもとに、生命の尊さやよりよく生きる喜びについて考える授業がありました。はじめに胎児の心音を聞きました。以前看護出前授業で行った、脈をとったり聴診器を使ったりした経験が今回の授業につながりました。赤ちゃん人形を抱っこしたり、実体験の手紙を聞いたりして、自分の命が大切であるように周りの友達の命にも重みがあり大切であることを学びました。たくさんの周りの人に支えられながら、毎日生活していることを再認識した1時間でした。