6月20日(金)の総合的な学習の時間に、2年生自然防災・産業文化コースの生徒がマリンジャムに行きました。昨年移植したエダミドリイシサンゴのその後の成長を確認するため、そして海陽町の体験的な観光について学ぶためです。移植したところまではシーカヤックで。マリンジャムのインストラクターさんから、シーカヤックルールについての話を聞き、バディといざ海原へ。息の合った上手なパドリングで、あっと言う間に移植地点へ。透き通った水中に、成長を続けるエダミドリイシサンゴを確認することができました。これからも美しいふるさとの自然を大切にしていきたいですね。