理科室で爆発があり、火災が発生したとの想定で、9月29日(月)に火災の避難訓練を行いました。事前に煙のこわさを動画を見て学びました。火災発生の放送があり、口元をハンカチ等で覆い、グラウンドまで避難しました。今回の訓練では、一部の避難経路が封鎖されている場面を設定しました。「もしこの避難経路が使えなかったらどうするか」日頃から、複数の避難経路を確認しておきましょう。また、あわせて負傷者が出たことも想定し、先生方が担架で救出する訓練も行いました。校内の消火・防火設備(消火器や消火栓・防火扉など)がどこにあるか、買い物等で商業施設等に立ち寄った時は非常口なども確かめておきたいものです。【お(押さない)・は(走らない)・し(しゃべらない)・も(戻らない)】を守るのが原則ですが、臨機応変に落ち着いて行動できるように、今後も訓練を重ねていきます。