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海陽中学校校舎

今日の給食(全国学校給食週間1日目)

1月24日~30日は、『全国学校給食週間』です。

日本の学校給食は、1889年(明治22年)に山形県鶴岡町で始まりました。しかし、戦争が始まり、給食は中断され、戦後も食糧が不足して、子どもたちの栄養状態は悪化しました。こうした日本の子どもたちの様子を知り、世界各国から支援の食糧が届けられ学校給食は再開されることになったそうです。『全国学校給食週間』は、この世界中の人々の温かい心によって、学校給食が再開されたことを記念する週間です。今週は、イムスリップ献立や郷土料理、海陽町や徳島県の地場産物たっぷり献立、セレクト給食など特色のある献立が並びます。給食の歴史(詳しくは先週の金曜日に配付しました「食育通信」1月号をご覧ください)を感じながら、おいしくいただきたいですね。

さて、今日の給食は、【セルフおにぎり・鮭の塩焼き・おひたし・すいとんみそ汁・うめびしお・牛乳】でした。のりの「おむすびころんちょ」というネーミングと、その大きさに心をひきつけられました。【おにぎり】は、日本の食文化を代表する食べ物の1つですね。上手ににぎれましたか?おにぎりの具は何が好みですか?

おにぎりの具には、昔から定番の梅干し・鮭・昆布などがあります。梅干しはすっぱくさっぱりしており、ご飯が傷みにくくなるため、昔からよく使われてきました。今日の給食には、うめびしおがついていましたね。鮭はうま味が強く、大人から子どもまで人気があります。昆布は、甘辛く煮たものが多く、ごはんによく合います。ほかにも、ツナマヨ・おかか・たらこなど、いろいろありますね。また、おにぎりの歴史はとても古く、弥生時代にはすでにごはんを固めて食べていたそうです。そして平安時代には、外出や戦のときの食べ物として広まりました。さらに江戸時代になると、海苔が使われるようになり、今のようなおにぎりの形に近づきました。近年では、コンビニのおにぎりが登場し、手軽に買える国民食として一層広まりました。

珍しいメニューがもうひとつ、タイムスリップ献立の【すいとんみそ汁】です。すいとんは、昔からある日本の料理です。小麦粉に水を入れてよくこね、小さく丸めてだんごを作り、野菜や肉などを入れたみそ汁の中で煮ます。だしの味がしみて、体があたたまるのが特徴です。戦争中や食べ物が少ない時代によく食べられ、今でも郷土料理や家庭料理として親しまれています。

“今日も美味しい給食をありがとうございました。ごちそうさまでした!!”