28日,全国学力・学習状況調査のうち,「話すこと」と「生徒質問紙」をタブレット端末を使って行いました。
「話すこと」については,回線速度とか生徒の活用能力に不安もあったので,学級を分割した上で,教師は最大5人!がつきっきりで実施しました。おかげでトラブルなく終了できました。
生徒がヘッドセットを装着し,話している姿は壮観でした。今は事前準備と当日の進行に随分と手間がかかるけど,教師も生徒もそのうちに習熟し,操作方法も改善され,そのうちに普通に光景となるんだろうなと思いました。
定期テストで紙と鉛筆の代わりにタブレット端末を使う時代が待ち遠しい…です。