徳島県では、「一人一台端末」を効果的に活用し、「個別最適な学びと共同的な学びの一体的充実」を図ることにより、「徳島県GIGAスクール構想」を推進しています。
また県では「徳島県ICT活用モデル」を策定し、DXによる学び・指導の変革、1人1台端末の日常的・効果的な使用を推進しています。
今回は本校でのM段階の取り組みの事例を1つ紹介させていただきます。
教科:英語「理想の学校をつくろう」
生徒たちはペアになって、自分たちの考える理想の校則を作りました。その際にMeta Mojiを用いて共同編集で作業を進めました。完成後、生徒は白板に投影して発表を行いました。発表後に、それぞれのペアに対してコメントを「ふせん」機能を使って、書きあいました。
また、M段階ではありませんが、朝の学習の時間にミライシードを利用することも増えてきました。1年生や特別支援学級では英語や数学の宿題として、ミライシードで課題を割り当てて配信もしています。