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今日の給食の献立は「ごはん、牛乳、豆腐の中華風煮、焼き大学芋」です。日本でさつまいもが盛んに作られるようになったのは、江戸時代です。1732年の夏は、雨が続いて気温が上がらず、作物が育たなかったため、食料不足が起こりました。さつまいもを育てていた地域では、命を落とす人が少なかったことから、江戸幕府はやせた土地でも育つさつまいもを栽培するよう、おふれを出しました。さつまいものおかげで多くの命が助かったそうです。きょうは鳴門金時の大学芋です。