読書の推進活動の1つとして、徳島大学の依岡先生、鳴門の読書相談員である恵美先生、県教育委員会生涯学習課の濱田先生、徳島大学の学生5名をお招きし、読書会を開きました。図書委員のクラス代表1名ずつ(合計15名)が図書室に集まり、依岡先生と学生さんが持ってきてくれた本から1冊を選び、まず5分間読みます。5分後、新しい本を5分間読みます。これを4回繰り返し、その後、どれか、おもしろかった本についてグループのみんなに話をします。これを、「味見読書」と呼ぶそうです。生徒は、自分の読んだ本について、熱心に語っていました。また、学生さんも各グループに入り、リーダー的役割をして、読書の魅力について語ってくれていました。