6月26日(水)内田聖人先生をお招きし「自分の道は自分で決める」と題してご講演いただきました。内田先生は先生は小学1年生の時に野球を始め、リトルシニア時代に日本代表に選出されています。高校時代には、2年生の時に夏の甲子園に出場され、3年時にはエースとして西東京大会決勝に進出するも、同年の全国優勝校に惜敗されました。その後、大学、社会人でもプレーを続けられますが、ケガの影響で戦力外となります。しかし,2019年米国でトライアウトに挑戦し、独立L球団に在籍。渡米中に、投球動作やトレーニングに関する知識・練習法を学ばれ、帰国後にピッチング専門の指導者へ転身されています。
今回のゆめ・ミライ塾は「自分の道は自分で決める」という題でご講演をしていただいたのですが,生徒たちは次のことを学んだようです。
・自分の道を自分で決めるとき周りの人たちに応援される人間性が必要
・自分の道は自分で決めるがその道を作ってくれる(協力してくれる)のは周りの人
・失敗せずに後悔するより、失敗して後悔する
・後悔しない選択をする
・今何が自分にできるのかを考え行動する
内田先生のお話を生徒のみなさんが今後の生活に生かしてくれることを期待しています。