1年生の音楽の授業で邦楽について学習しました。
今年はDVD鑑賞ではく、山上名山先生、山上朋代先生、細川修山先生、細川初子先生から、尺八、箏、三味線を教えてもらい、自分たちも演奏に挑戦しました。
三味線は弦を撥で弾いて音はだせましたが、左手でどこをおさえるとどんな音がでるのかわからないので、演奏まで到達できませんでした。
箏はいままでに音楽の授業でしたことがあるので、演奏になりましたが、ずっと正座で座っているので足がしびれました。
尺八は、ひたすら息を吹き込みましたが、なかなか音がでてくれませんでした。リコーだと似ているのに全く勝手が違い、演奏どころか音をだすのに一苦労で、ようやく数人の尺八からかすかな音をきくことができました。
最後に4人の先生の演奏を聴きました。自分たちはまったく音のでなかった尺八も素敵に演奏され、箏との組み合わせがとても素敵でした。
今回、普段触ることのない楽器にふれることができて、とても楽しい時間となりました。