第11回東みよし町文化まつりに、吹奏楽部、三加茂中青年太鼓、箱廻しジュニアチームが出演しました。
町内のいろいろな文化に触れる機会で、芸能発表では、他にも詩吟やオカリナ演奏、ダンスなどが披露されました。
また、町体には、東みよし町の習い事教室や各学校の作品が展示されていました。
町内で取り組んでいる文化に触れることができ、とても有意義な文化まつりでした。
文化まつりオープニングで、吹奏楽部が「笑点」「ピースサイン」「プリンセスメドレー」の三曲を披露しました。
3年生が引退して部員が少なくなりましたが、一人一人がしっかりした音を奏で、いい演奏になりました。
観客にお年寄りの方が多く、「笑点」の演奏のときには、みなさんが笑顔になり、自然と手拍子がおこりました。
今年は校外で演奏する機会が多くあり、演奏するたびにどんどん上達しています。
今日は今までで一番大きな音で、太鼓の音がトレセン中に響き渡り、観客の人たちからお誉めの言葉と感動の言葉をたくさんいただきました。
箱まわし保存会の方から教えていただいている「三番叟まわし」を披露しました。
箱廻しジュニアチームは、東みよし町の貴重な無形文化財である「三番叟まわし」を絶やさないように取り組んでいます。
木偶の動きが上手くいき、たくさんの拍手をいただきました。
町内の習い事教室の作品がたくさん展示してありました。
小中学校は、授業中に取り組んだもので、どの学校もすばらしい作品ばかりでした。