• 0883-63-2013

着衣泳実習(体育)

美馬小学校のプールをお借りし、着衣泳実習をおこないました。着衣泳は自己防衛のための技術であり、海難事故や川での水難事故を防ぐのに役立ちます。基本的なポイントは、

  1. 顔を水面に出して呼吸を確保する: 洋服のまま水中に落ちたときは慌てず、顔を水面に出して呼吸を確保します。
  2. 体勢を上向きにしたまま浮かぶ: 背浮きの状態で浮かぶことが重要です。身体を上向きに保つことで呼吸がしやすくなります。
  3. 救助を求める: 落ち着いて呼吸ができるようになったら救助を求めましょう。

また、プールサイドから色々な道具を使って、救助する方法も確認しました。ペットボトルやロープ、バランスボールなど様々なものを使いました。救助する際には、救助者の安全を確保することも重要であると学びました。

かけがえのない『命』を守る行動ができるように、日々学んでいきます。