1月10日、美馬市社会福祉協議会の篠原様、古井様を講師にお迎えし、2年生対象の認知症サポーター養成講座が実施されました。
講座では認知症の詳しい説明や、認知症の方との接し方について動画を用いて教えていただいたり、脳のトレーニングになる体操を実践していただいたりしました。
認知症サポーターとは、認知症の人の「応援者(サポーター)」をさします。特別なことをするのではなく、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かい目で見守る人のことです。
認知症は誰でもなる可能性のある病気です。認知症を他人事ではなく自分たちの問題だと考えて、誰もが「認知症サポーター」になれるようにしたいと思います。