田岡病院訪問看護ステーションより講師の先生をお招きして、「いのちの授業」がありました。
訪問看護師の仕事内容はもちろん、看取りやがんのお話を大変わかりやすく、またご経験をもとに語ってくださいました。
講演会後の2年生の感想には、「もしも大切な人が病気で動けなくなったときは、少しでも願いや希望、夢をかなえられるようにサポートしたい。」「両親がつないでくれたいのちのバトンを大切にしたい。」などがありました。
いのちの尊さについて、主に看取りの視点からお話を伺い、生徒たちは新しい学びと気づきがたくさんありました。
貴重なお話をありがとうございました。