9月19日(金)、1年生が認知症を理解し、その人たちや家族を温かい目で見守ろうとする態度を養うとともに他人事ととらえず、自分たちに何ができるかを考える「認知症サポーター養成講座」とハンディキャップをもった人の状況の疑似体験をすることにより、その人たちのおかれている状況を知り、障がいを理解する「ハンディキャップ体験」を行いました。サポーター養成講座では寸劇を交えたり多くの資料提供により認知症への理解となすべき事を学びました。また、ハンディキャップ体験では様々な装具を身につけたり車いすに乗ったりして、体験を通して障がいへの理解を深めました。ご指導いただいた三好地域包括支援センター及び三好市社会福祉協議会の皆様、大変お世話になりました。